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「地域社会×環境」を考える経済学部地域デザイン領域演習に長崎市の吉田上席専門官、EPO九州の澤コーディネーターが登壇

 長崎大学経済学部では、中国福彩网_中福在线-千万大奖等你5年度より2コース(経済、経営)×3領域(国際ビジネス、地域デザイン、社会イノベーション)を開設し、実践的エコノミストの育成を進めています。
 地域社会における問題等をテーマに研究を進める地域デザイン領域演習は、2年次に8名/クラスで第1クォーター(15回)に配置されており、今年度は「地域社会×環境」をテーマに、5クラス(40名)が合同開講しています。
 この演習では、3回の学外講師による講義が計画され、4月16日(火)の第1回(注1)に続いて、第2回が5月7日(火)、第3回が14日(火)に実施されました。

 第2回5月7日(火)の演習では、長崎市ゼロカーボンシティ推進室の吉田上席専門官が登壇し、長崎広域連携中枢都市圏を形成する長与町、時津町も同時に行った「ゼロカーボンシティ」宣言、長崎市内で使用される電力の域際収支など環境と経済にかかる現状や長崎市の施策について講義しました。
 また、講義の最後には、ゼロカーボンシティ長崎ポータルサイト NAGASAKI NICE PEOPLE(注2)など市民への普及啓発や市民の参加を促す媒体が紹介され、受講生が早速スマートフォンでアクセスしていました。

講義する吉田上席専門官

長崎市の電力収支について説明を受ける受講生

 第3回5月14日(火)の演習では、環境省が設置し民間が運営する九州地方環境パートナーシップオフィス(EPO九州?注3)の澤コーディネーターが登壇し、環境政策の変遷、ローカルSDGsや地域循環共生圏の意義、鹿島市ラムサール条約推進協議会の事例などについて講義しました。また、講義の後半は、講義前半の内容を受講生ごとに振り返るとともに、環境問題の解決に求められる固定観念に囚われない自由な発想の必要性をカードゲームで実感しました。


講義する澤コーディネーター

カードゲームを用いたグループワーク

 
 学生たちは、3回の学外講師による講義も踏まえて、地域社会と環境にかかる問いを立てて研究を進め、7月末の報告会に臨みます。

注1
「地域社会×環境」を考える経済学部地域デザイン領域演習に株式会社JEPLAN取締役執行役員会長の岩元美智彦氏が登壇
https://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/news/news4284.html

注2
NAGASAKI NICE PEOPLE
https://zero-carbon-nagasaki-city.com/

注3
EPO九州
https://epo-kyushu.jp/